アプローチプレイス・バーディーApproach Place Birdy
河野高明の想い
楽しみながら様々なアプローチを試しているうちに、いつの間にか “自然に技が身についている” 。そんなゴルファーの姿を想像し、細かな起伏やグリーンのアンジュレーションなど、河野高明プロが芝の種類にまでこだわりバラエティー豊かに設計・監修した「アプローチプレイス・バーディー」。
中でも、河野高明がこよなく愛し練習に励んだバンカーには、生前の功績を讃え「MEMORIAL BUNKER」の名が付けられています。
設計・監修 河野高明プロ
1969年から5年連続でマスターズトーナメントに出場し、現地のファンからも “リトルコーノ” の愛称で親しまれた河野高明プロ。
その名をより知らしめたのは、160cm、60kgという小柄な体格とは裏腹に、外国人選手と堂々と渡り合うほどの飛ばし屋であったことにあります。また、飛距離のみならず小技の名手としても知られており、その卓越した技術によりツアー優勝を重ねました。
レギュラーツアー引退後は、アプローチやパッティングはもとよりバンカーを含めたゴルファーに必要な全ての練習の場を藤沢ジャンボゴルフに求め、自ら設計・監修した練習施設で、生涯、自己研鑚を重ねました。
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